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今週末、10月6日(日)に岐阜県多治見市「多治見美濃焼卸センター」

にて開催されるオータムフェレットショー2019。 

ホームラボは、縁あって、

ロゼッタスポンサーに協賛させていただいております

 

ロゼッタとは、入賞したフェレットに授与される記念品のリボンで、

今回ホームラボがスポンサーになったクラスは、

メインの毛色と白毛の割合がおおよそ40~60%程度の

フェレットがエントリーする「ローン」という部門。

 

ロゼッタの白いリボン部分には、

HOME Lab ~ FOR YOUR COCOCHI-E ~

のメッセージが印字されています

 

 

ラボットのモデルは、フェレットなので、

ショーカタログに掲載される広告には、ラボットたちがいっぱい 

 

ホームラボのY社員はもちろんのこと、

実は、昨年より、K社員もボランティアとして参加してします


フェレットオーナーにとって、本当に楽しみなイベント

無事に成功すること、ラボットたちも応援してますよ

 

  

開催日時:10月6日(日) 午前10:00~午後7:00

岐阜県多治見市「多治見美濃焼卸センター」

 

ショーにはエントリーされていなくてもどなたでも入場できます。

入場料は大人¥500、小学生以下は無料となっております。

当日受付で入場券をお買い求めの上、ご入場下さい。

 

また、フェレットをお連れになる場合は、以下にご留意下さい。

※入場可能なフェレット:16週齢以上6歳半まで

2018年10月20日~2019年9月22日にジステンパーワクチンを接種しており、

獣医師のワクチン証明書が提示できること

 

それでは、楽しい週末を♪

こんにちは。管理部 A です。


この度、プロバスケット『EARLY CUP 2019 東海』の看板に

ホームラボが協賛いたしました


看板にホームラボのロゴが掲載されるとのことだったので

シーホース三河 VS ファイティングイーグルス名古屋の試合を

観戦させて頂きました



個人的にバスケットボールを生で見るのは初めてで

迫力のあるプレーに夢中になってしまい看板を見忘れて・・・


なーんてことはせず、しっかり見てきましたよ!!!

(何のために行ったんだって話ですよね)


とても目立つところにラボット1号が



こんなところにもラボット1号・3号が



いろいろなところにホームラボのロゴを掲載して頂きました。


試合は102対91でシーホース三河の勝利

地元のチームが勝利してよかったです。


『EARLY CUP 2019 東海』ではシーホース三河が優勝しました


またどこかでホームラボが掲載される際にはお知らせいたします。

こんにちは。ラボレンジャーイエローです。

岐阜県にある2×4のパネル工場を見学に行ってきましたのでご報告します。


工場の中は熟練の職人が様々なパターンの2×4の壁を作っていました。




2×4の特徴としては筋交いではなく壁で耐えるモノコック工法です。


モノコック工法は住宅以外にも新幹線やスペースシャトルなどにも用いられ、

強度が必要なシチュエーションによく見かけられます。



火災や台風、特に有名なのが地震に強い工法ということです。


個々の工場では実際に揺れを体験できる実験施設があります。


この装置の載っている建物は震度7の地震に70回以上耐えている建物です。


私たちが実験を見学に行った時には建物よりも機械が揺れに耐えられなくなり、

震度6までしか再現できませんでした。


この事件を見て建物の強度に加えて地震対策で重要なのは家具や家電の固定だということを学びました。


実験施設の建物内はテーブルや椅子、冷蔵庫、食器棚などの家具家電が鎖でこていされていましたが、

震度7の地震では家具や家電が暴れてしまい壁や床を大きく破損していたからです。




もちろんホームラボは2×4工法をお選び頂けます。


ホームラボのオススメは在来工法を災害に強い2×4のようなモノコック工法に変化させて

湿気に強く設計の自由度を上げる在来工法のメリットをも残す工法です。


詳しくはモデルハウスにて営業スタッフにご相談ください。

ラボレンジャーレッドこと、設計の '' K '' です。


レンジャーは現在、レッドとイエローがおりますが、

この度、ラボレンジャーブラックが参加することとなりました!



レッド『それでは、ブラックの自己紹介をお願いします!』


ブラック『三度の飯よりお酒が好き!!』

    『年中日焼け!!』

    『今後とも宜しくお願い致します。』

ブラックは工事部の隊員です。


これで、設計と営業に続き、工事が参加することとなりました。


より多種多様なブログ投稿ができるようになりましたので、

皆様これからもラボレンジャーをよろしくお願い致します!



ラボレンジャーレッドこと、設計の '' K '' です。


梅雨時期の建築についての第三弾!

梅雨と木材についてお話いたします。



鉄と同じく木材も雨と相性が悪い。

そんなイメージがあると思います。


木材は、温度や酸素、栄養、そして水分、

これらの条件で腐朽菌が繁殖します。


そのため、実際に木材と雨は相性が悪いです。


しかし、雨に濡れた木材はダメかというと、

雨に濡れただけではダメになりません。


それは、構造材の含水率は小さいからです。


含水率とは、木材に含まれる水分の量のことですが、

一般的に構造材はその割合が低い材料を使います。


そのため、雨に濡れてもすぐ乾燥した状態に戻るため、

雨に濡れてもそれほど問題はありません。


しかし、ホームラボではできる限りの対策をします。


床は透明はフィルムを貼って雨から守ります。

そして土台はブルーシートで養生します。



また、躯体もブルーシートで養生します。



また、濡れてしまい乾きが悪い場合は、

扇風機で乾かすといった対処をします。


雨で濡れてもきちんとした対応すれば、

配筋や基礎の時と同じように問題はありません。


数回にわたり梅雨時期の建築について投稿し、

雨と建築について知って頂けたかと思います。


梅雨もあけてしまいましたが、

この先、建築をご予定の方はご参考下さい。

ホームラボの事務所で観葉植物として育て始めたアボカドの『アボット』、

みなさん、覚えていらっしゃいますか?

 

以前のブログ記事は、こちら(アボカドは観葉植物になるんです!)

 

プランターに植え替えてから1ヶ月、ついに、待ちに待った発芽の時が

 

もう発芽しないかとあきらめかけていましたが、ちゃんと生きていたんですね

 

アボカドは、発芽後の成長っぷりが、びっくりするくらい速いんです

 

夏季休暇直前に発芽し、休暇明けには、15cm以上になっていました

 

その後も、1日3cmくらいずつ成長し、

 

8月29日現在、約38cm。葉っぱも、生えてきています。


今後は、きれいな緑色の葉っぱがどんどん増えて、もっと、木らしくなることでしょう♪


鉢植えなので、さすがに、実をつける大木には育たないとは思いますが、

また成長の様子をお伝えしますので、楽しみにしていてください

ラボレンジャーレッドこと、設計の '' K '' です。


梅雨時期の建築についての第二弾!

梅雨と鉄筋についてお話いたします。



前回、雨による鉄筋の錆については、

ほとんど問題がないとお話ししました。


しかし、コンクリートと雨の関係は、

必ずしも良いとは言えない場合があります。


それは、コンクリート打設時の降雨です。


コンクリートの主な構成は、

セメントや水、細骨材、粗骨材等からなります。


この材料の配合比率を計画することを、

コンクリートの調合設計といいます。


しかし、コンクリート打設時に降雨だと、

材料の配合比率が変わってしまったり、

表面が荒らされてしまうことがあります。


それは、あまりよろしくありませんが、

それ以外の降雨はむしろ、好都合です!



コンクリートは水とセメント等により

水和反応をおこすことで硬化していきます。


この時、強度が増していくとともに、

乾燥等にも注意が必要になってきます。


しかし、コンクリート硬化後の降雨は、

この乾燥がゆっくりになるため、

ひび割れを起こしにくくなります。


コンクリートの打設中や、

打設後すぐの降雨でなければ、

心配の必要はありません。


むしろ、コンクリートにとっては、

恵みの雨となる可能性もあるぐらいです!


次回は、梅雨と材木についてお話いたします。

ラボレンジャーレッドこと、設計の '' K '' です。


梅雨時期の建築についての第一弾!

梅雨の鉄筋についてお話いたします。



鉄と雨で真っ先に思い浮かぶのが、

おそらく「錆」だと思います。


錆は多くの場合、マイナスなイメージですが、

今回のケースでは、ほとんど影響はありません。


それは、コンクリートがアルカリ性だからです!


コンクリートに覆われた鉄筋はほとんど酸化しません。

そのため、錆はほとんど進行しないのです。


むしろ、表面にある微量の錆は、

コンクリートとの付着を高めるとされています。


しかし、錆の有無よりも重要なのが

「かぶり厚さ」の規定です。


かぶり厚さとは下の写真の距離のことです。

つまりはコンクリートの厚さをあらわします。



雨が降って錆びてもその進行はわずかですが、

かぶり厚さが不足していると錆びの進行が速くなります。


そのため、雨に濡れることは全然平気ですが、

かぶり厚さが足りないのは非常によくない状態です。


鉄筋の錆で心配になられるかとは思いますが、

そこはご安心して頂ければ幸いです。


次回は梅雨とコンクリートについてお話いたします。

こんにちは!


ホームラボでは下記を夏季休業期間とさせて頂きます。


夏季休業期間 8/11(日)~8/16(金) 


モデルハウス営業日 上記期間中ご見学頂けます。


モデルハウスは夏季休業期間中もご見学いただけますので、

イベントページからご予約の上ご来場ください。


お待ちしております


ラボレンジャーレッドこと、設計の '' K '' です。


梅雨ももう終わりの7月末にこの話題ですが…

梅雨時期の建築についてお話ししたいと思います。



梅雨といえば雨が降る季節ですが、

雨が降っているけど、建築して大丈夫なのか?

この疑問を持つ方は非常に多いと思います。


よく心配される工程は3つあります。

・鉄筋を使った配筋工事

・コンクリートを使った基礎工事

・木材を使った上棟工事



鉄筋と木材は雨との相性が悪い感じがしますが、

結論から言うと、ほとんどの場合問題ありません!


それはなぜか?


一つの投稿にはまとめきれないので、

次回より工程ごとに随時投稿したいと思います。


お楽しみにお待ちください!