ブログ

ラボレンジャーレッドこと、設計の '' K '' です。


窓の紹介シリーズ第4弾!

窓の世界の来訪者こと『上げ下げ窓』についてお話し致します。



上げ下げ窓の特徴はなんといっても、

他の窓にはない独特のデザイン性です。


この窓のもともとは欧米の住宅でよく用いられるもので、

建物全体にこの窓を使用することでデザインを取ります。


窓の統一感が得られることに加え、

欧米のようなデザインにすることができます。


その反面、他の窓との相性が悪いという欠点があります。



欧米から来たこの窓は日本の様式とはまた違うため、

違う窓と合わせてデザインを取るのが少し難しくなります。


欧米の様式に沿ったデザインにするときに、

上げ下げ窓の良さは発揮されます。


そんな、独自の良さを持った来訪者は、

他の窓にはない雰囲気も醸し出してくれます。


細かく分けると他にも窓の種類はたくさんありますが、

今回は、採用されることが多い4種類ご紹介いたしました。


機会があれば他の窓も紹介していきたいと思います。

こんにちは。


本日は北名古屋市鹿田モデルハウスについてです。


敷地の小さな土地

高さが制限されている土地

高低差のある土地


そんな土地に新築を建てる場合に効果的な建て方のご紹介です。


★スキップフロア

スキップフロアとは、床面の一部に高さを変えた部分を持たせた構造のことです。

居室に「中二階」「中三階」をつくり、

床の一部に高低差を設け、数段の階段でつなげます。


そんな高低差が居室を広く感じる事ができ、開放的な空間を演出できます。

スキップフロアの間取りでは、段差によって間仕切りを行えるため、

部屋や収納スペースを多くとることができ、建築面積に制限のある狭小土地では、

かなり有効的な間取りとなります。


鹿田モデルハウスには2ヵ所のスキップフロアが見学できます。



一つは下階はクッションマット敷きでキッズスペースに。

上階はタタミコーナーでゴロゴロお昼寝スペースに。




もう一つは下階は造作机のあるタタミ敷きの書斎コーナーに。

上階はプラモデルや日曜大工の作品をそのまま広げられる工作コーナーに。

使い方は色々です。




週末は営業スタッフが現地待機致しております。

一度ご体感下さいませ。

お待ち致しております。

※不在の場合もございますので、事前にご連絡頂ければ幸いです。

11月中旬に伊勢志摩に社内研修旅行に行ってきました!!!



まずは、屋形船で鳥羽湾を廻りながらランチクルーズ



海を眺めながらの海鮮BBQはとても美味しかったです。


鳥羽水族館ではタイミングよく『ラッコのお食事タイム』を見ることができました。

貝を落とさないように器用にクルクルと回りながら泳いでいました。



写真が取れるようにポージングもバッチリ


今回のお宿、『志摩地中海村』

英虞湾の絶景と白い街並み。

街並みを見て歩くだけでも地中海に来たような気分になれてよかったです。

(地中海に行ったことはないのであくまで気分です。笑)



『地中海のおうち』という体験もしました。

お家の形になった鉢植えに多肉植物を植えて、それぞれお気に入りのタイルを貼って

オリジナルの多肉植物の鉢植えを完成させました



2日目は伊勢志摩と言ったら『伊勢神宮』ですよね!

今回は時間の都合上、伊勢神宮内宮の参拝をしてきました

自然に囲まれて、時間がゆっくり過ぎている感じがしてのんびりすることが出来ました。



伊勢神宮で参拝をしたら皆さん行かれると思います、『おかげ横丁』

食べ歩きをして、お土産を買って大満足です。



食べ歩きだけでおなか一杯になった社員もいたようです


最後は三重県菰野町にあります、『アクアイグニス』



オシャレな外観の建物がたくさんあり、

おいしそうなケーキ屋さんやパン屋さんなどもありました。


長くなってしまいましたが、社内研修旅行レポートでした

こんにちは。

営業のSです。


今回は、少し過ぎてしまいましたがお施主様のお子様から

可愛いハロウィンのお菓子を頂きましたのでご紹介したいと思います。


早速ですがこちら、



お友達に配る用にお母さんと頑張って作っていたそうで

打合せでご自宅にお伺いした際、真っ先に持ってきてくれました。

とてもかわいい娘さんなんです。


最近はこういった事をしなくなったのでうれしかったのと

なんだかとても新鮮な気持ちになりました。

ラボレンジャーレッドこと、設計の '' K '' です。


窓の紹介シリーズ第3弾!

窓の世界の美術家こと『すべり出し窓』についてお話し致します。



すべり出し窓の特徴はなんといっても、

住宅のデザインを決める要素になることです。


引違い窓やFIX窓は明確な使いどころがありますが、

すべり出し窓はこれといった場所は存在しません。


そのため、建物の形や雰囲気から、

もっとも合う窓を選択することができます。


縦長のものから横長のもの、

2連の窓や2段の窓と多くの種類があるため、

洗濯のセンスが設計士のセンスにそのまま反映されます。


そして、すべり出し窓にも欠点はあります。



前に紹介した2つの窓より比較的小さい窓の為、

採光を十分に得られない場合が多いです。


そのため、他の窓と合わせてサブとして使ったり、

いくつか並べて使うことで採光量を確保します。


デザインを決めるキーパーソンとなる美術家は、

建物の良し悪しを分ける重要な窓となります。


次回は、窓の世界の来訪者。

上げ下げ窓についてお話し致します。


こんにちは!


稲沢市で建築中の物件は只今、造作工事の真っ最中です


 


こちらの銀色の床に貼ってあるものは床暖房です。

あまり本体を見ることは少ないので、珍しいですね。



これから、断熱工事、下地工事へと工程は進んでいきます。


また、レポートします。

こんにちは。


今回は一宮市にて建築中のモデルハウスの工事状況をレポートします!


建物内では造作工事がかなり進んでおり、クロス工事前という段階です。



毎日現場に行ければ良いのですがそれも難しいため、

なるべく現場に行った際には職人さんに声を掛けるようにしています。



今回は床貼りの職人さんが黙々と作業をされておりました。

出来栄えも見せて頂き、営業としてはただただ感謝です。



現場におきまして、いろんな職人さんに入れ替わり入っていただき、

建物が着々と完成に向かっているという事を本当に実感できます。

営業としてはこの建物をいかにお客様に説明し、

建物の良さをお伝えできるかを考えなければとも感じます。


建物外は外壁工事も終わっており、外観お披露目も近いうちに予定しております。



次回はクロス工事の模様をお伝えしていけると思いますのでご期待ください!



また更新します。


皆様

大変お世話になっております。

株式会社ホームラボ ラボレンジャー部 営業課

ラボレンジャー イエローです。


この前、上棟工事がありましたので関連行事である上棟式をご紹介します






上棟式は無事建物が完成することを願い、

上棟できたことを工事関係者と一緒にお祝いする場で、

棟上げのタイミングで行う式典です。

上棟式は工事関係者とお施主様がコミュニケーションを図るいい機会になります。


しかし最近では上棟式を行わないお施主様がほとんどです。

その理由として地鎮祭で工事の安全祈願を行っている事、

上棟で組み立てる木材はプレカット工場で精密に裁断加工されて現場に届くため、

一日ほどで組み上がってしまう事、

造作を行う大工さん以外は上棟工事以降その現場では仕事をしないからです。


ただ上棟式までは考えていないけど、何もしないのは抵抗があるというお施主様も多く、

そのことでご相談を受ける事がよくあります。

その時はイエローが自分の家を建築した時の事をお話しします


イエローはペットボトルのお茶を量販店でまとめ買いして

現場を見学に行く度に10本ほど持って行きます。

その時にいる職人さん分のお茶を100均ショップで買ったレジ袋に入れて差し入れをして

『大変ですがよろしくお願いします』と声を掛けます。


イエローが思う上棟式の本懐はこれから重要な工事を依頼する大工さんなどの職人さんに

しっかり工事してくださいねと念を押す事です。

しかし、重要な工事をする職人さんほど上棟工事以降にも現場に来ますし、

工事内容によっては上棟工事以降しか現場に来ない重要な職人さんもいますので

職人さんとコンタクトをとるならこの方法が最適です。


忙しくて現場になかなか行けないお施主様もご安心ください

ホームラボの職人さんは真面目で良い人ばかりなので

何か物を頂いたりお願いされなければ良い仕事をしない人はいません。


イエローは今日もホームラボ設計の家で快適に過ごしております。

ラボレンジャーレッドこと、設計の '' K '' です。


窓の紹介シリーズ第2弾!

窓の世界の頑固者こと『FIX窓』についてお話し致します。



FIX窓の特徴はなんといっても、

形を問わず作成できることです。


住宅ではほとんど見ませんが、

台形や菱形、円などといった形も可能です。


大きさのバリエーションも多いため、

設計目線でいえばデザインの取りやすい窓です。


しかし、FIX窓も欠点があります。



窓は窓でもFIX窓は空くことがありません。

なので採光や眺望は得られても、通風は得られません。


そのため、他の窓と比べると機能は落ちてしまいます。


なので、手の届かない吹抜の上部の頂側窓や、

開いてしまっては困る天窓などで採用されます。


また、デザインを取るために採用することも多く、

他の窓とは違った働きをしてくれます。


あかない窓として必要とされるその頑固者は、

住宅業界以外でも活躍できるそんな窓です。


次回は、窓の世界の美術家。

すべり出し窓についてお話し致します。

こんにちは。


ラボレンジャー・ブラック久々に登場です

待て待て待てーい

今回がはじめての掲載になります。さぼっていてすいません・・・


さて、今回ご紹介したいのはツーバイフォー工法の「平行弦トラス」です。


「平行弦トラス」とは・・・

上弦材、下弦材が平行に並び、その間を束材、斜材で構成するトラスの事を言います。

屋根・床をつくるとき、平行弦トラスが所定のスパンごとに並び、

平行弦トラス同士は繋ぎ材を配置します。


実物の写真を掲載しますね。(物件:一宮市多加木)





ツーバイフォー工法でこの「平行弦トラス」を採用している会社様は

まだまだ少なく、あまりなじみがないと思います。


この「平行弦トラス」を活用することにより通常より広く空間が取れるので

快適な生活空間が実現できます


お客様にとって良い情報かと・・・


これからも有益な情報を掲載させて頂きますね