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梅雨時期の建築~上棟~

ラボレンジャーレッドこと、設計の '' K '' です。


梅雨時期の建築についての第三弾!

梅雨と木材についてお話いたします。



鉄と同じく木材も雨と相性が悪い。

そんなイメージがあると思います。


木材は、温度や酸素、栄養、そして水分、

これらの条件で腐朽菌が繁殖します。


そのため、実際に木材と雨は相性が悪いです。


しかし、雨に濡れた木材はダメかというと、

雨に濡れただけではダメになりません。


それは、構造材の含水率は小さいからです。


含水率とは、木材に含まれる水分の量のことですが、

一般的に構造材はその割合が低い材料を使います。


そのため、雨に濡れてもすぐ乾燥した状態に戻るため、

雨に濡れてもそれほど問題はありません。


しかし、ホームラボではできる限りの対策をします。


床は透明はフィルムを貼って雨から守ります。

そして土台はブルーシートで養生します。



また、躯体もブルーシートで養生します。



また、濡れてしまい乾きが悪い場合は、

扇風機で乾かすといった対処をします。


雨で濡れてもきちんとした対応すれば、

配筋や基礎の時と同じように問題はありません。


数回にわたり梅雨時期の建築について投稿し、

雨と建築について知って頂けたかと思います。


梅雨もあけてしまいましたが、

この先、建築をご予定の方はご参考下さい。