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連日お伝えしている、笠松町田代の基礎工事ですが、

今日は「配筋検査」が行われました。

 

 

コンクリート打設の前に、鉄筋の太さや配置が

図面どおりに組まれているかを、自社の現場担当者が、

厳しくチェックします

同時に、第三者機関による検査もあります。

 

 

・基礎の配置、高さ、の確認

・砕石、捨てコンクリート、防湿シート状況の確認

・鉄筋の太さ(種類)、ピッチ、重ね、結束状況の確認

・鉄筋のかぶり厚さ確保の確認     等、

全てのチェックが終わり、検査に合格すると、

次は、コンクリートを流し込むための

「型枠」を組む作業になります。

 

ここまでで、半日

午後からは、組みあがった型枠に、

コンクリートが流し込まれる予定です。

 

お天気も良くなってきましたので、

作業は、順調に進むことでしょう 

 

それでは、気になる続きは、また後日ということで

モデルハウス建築中の笠松町田代、

基礎工事は着々と進んでいます

 

週末は、「捨てコンクリート打設」が行われました。

 

捨てコンクリートとは、建物の基礎を造る前処理として

打つコンクリートのことです。

 

捨てコンクリートが乾いたら「墨出し」といって、 

基礎を造るための、基準線を引いていきます。

 

「墨出し」が終わると、次は、基礎の配筋工事です。

 

「配筋」とは、設計図に従って、このあと流し込む

コンクリートの中の鉄筋を配置することです。

この鉄筋とコンクリートがしっかり組み合わさって、

頑丈な基礎ができるのです。

 

 

まずは、下からの湿気が上がってこないように、

防湿シートでしっかりと地表を覆い、その後、

鉄筋同士を専用の結束線で組み立ていきます。

 

 

配筋工事が終われば、基礎工事も、もう中盤。

 

次回は、基礎の形にあわせて型枠を組み、

コンクリートを流し込む作業がお伝えできるかと思います。

お楽しみに~

フェレットを5頭飼っている、某社員の話。

くま&らいおん(ハンモック)

 

ペット可の賃貸住宅とはいえ、

フェレットの遊ぶスペースの床のキズや汚れが気になって、

床材をリフォームすることにしたそうです

  

今回、用意したのは、サンゲツ『ペット快適専科』という

ペット対応のクッションフロア

※クッションフロアとは、少し厚みがある塩ビのシート素材です。

 

ペットの気になるニオイを消臭・ペットの爪跡がつきにくい・
滑りにくいので、ペットの身体への負担が少ないなどの機能があり、

木目調や石調など、カラーも選べます

クッションフロア

 

【施工前】

放牧スペース2

 

【施工後】

放牧スペース3

 

【施工後の感想】

淡い木目調のカラーにしたので、とても明るくなりました

フェレットがトイレ以外での粗相した時も、サッとふき取きとるだけで

キレイに汚れが落ちるので、掃除がとても楽です♪

なにより、床が滑りにくくなったので、フェレットたちが、

とても楽しそうに走り回っており、大正解のリフォームでしたおるか&いるか(外袋)2 

たいがー(アメポ?)

 

今回使用したクッションフロアの他にも、

タイルカーペットやコルクシートなど、

ペットにやさしい床材には、いろいろな種類があります。

ペットとの快適な暮らしのためにも、

クッション性・耐水性・消臭効果・キズのつきにくさ・

滑りにくさ・コストを考慮し、ベストなものを選びたいですね。

 

ホームラボでは、お客様の生活スタイルに合わせた、

家づくりやリフォームをご提案させていただきます。

ぜひ、お気軽にご相談下さい。

ホームラボのロゴ入り透湿防水シートができました~

 

この透湿防水シート「水は通さないが湿気は通す」優れもの

 

特殊フィルムでできており、外壁の屋外側に用いることで、

雨水の浸入を防ぐとともに、壁の中の湿気を外に逃がし、

住宅寿命をUPさせます

 

また、防風性があるので、外部からの空気の流れを抑え、

省エネルギー効果も期待できるんです

 

また、機能性だけではなく、丈夫かつ軽量ですので、

施工作業もスムーズに

 

家の外壁の内側に、隠れているこのシートこそ、

建物の構造を守り、快適な生活を実現するための、

重要な部分。 

 

残念ながら、外壁施工後は、このシートは、

隠れて見えなくなってしまいますが、

見えない部分に、あえてロゴを入れることで、

お客様の大切な「ここちいい家」を内から守る

そんな想いも込めさせていただきました。

 

先日、地盤改良工事が終わった

モデルハウス建築中の笠松町田代ですが、

基礎工事着工前の準備として、

丁張(ちょうはり)作業が行われました

 

丁張り(ちょうはり)とは、工事を着手する前に、
建物の正確な位置を出す作業のことです。

 

間違いは許されませんので、作業は慎重に

 

 

その後、決めた位置に従って基礎を設置するために、

地盤を掘り下げていきます。

 

建築用語で「根切り」と言われるこの作業が終了すると、

ああ、ここに家が建つんだなぁっていう感じがしますね

 

 

ホームラボの仲良し女子社員3人組のランチタイム

 

普段は事務所内でお弁当を食べることが多いですが、

たまには、お外でリッチに♪

 

会社から車で8分

イタリアンレストラン「ALICE’S(アリス)」へ行ってきました。

 

スープ・サラダ・ドリンク・デザートに、パスタorピザorリゾットで

お一人様¥1500弱

 

ランチには少々お高めでしたが、とっても美味しかったです

 

 

パスタは、面倒見のいいIさんが、

きっちり3分の1ずつ、取り分けてくれました

 

 

石窯で焼いたピザも絶品。チーズの味が濃いっ 

夜も同じ価格設定ぽいので、今度は、ディナーで利用しようかな

 

ちなみに、Iさんによると、モーニングのパニーニセットが

おすすめだそうです♪

笠松町田代に建築中のモデルハウス

昨日は、地盤改良工事が行われました。

 

ホームラボでは、専門の業者による地盤調査を決行し、

調査結果に応じて、その地層に合わせた地盤改良を

行っています。

  

 

今回は、「砕石」だけを使う地盤改良工法を採用

もともと自然界に存在している「石」から作られる「砕石」は、
長期的にその強さを保ち続けます。
強度が劣化しにくく、液状化を抑制、また人や環境にもやさしい、
そんな強みをもった工法です。
 
写真中央の青色の大きな地盤改良機が、
設計(深さ、直径)どおりに掘削を行い、
砕石を入れて締め固めを行っていきます。
 
一生に一度の大きな買い物であるマイホーム。
どんなに建物が丈夫でも、地盤が軟弱では
安心できませんよね?
 
 
ホームラボは、安心・安全な家づくりのための努力は、
決して惜しみません。
徹底した「地盤調査」と「地盤改良」は、その第1歩です
 
さて、地盤改良工事が終わると、
いよいよ基礎工事着工となります。
 
お楽しみに~♪

笠松町田代モデルハウス が建築着工しました

 

現地では、借囲いフェンス、仮設トイレ、給水タンクが設置され、

地盤改良の為の重機の搬入が始まっています

 

ホームラボスタッフの想いがいっぱいつまったモデルハウス。
どんなふうに、出来上がっていくのか、

とても楽しみですね♪

 

完成までの過程は、随時アップしていきますので、 

ぜひ、一緒に見守って下さい

ホームラボに中途採用社員が入社しました

 

個性的なメンバーが多い中で、

逆に珍しい?正統派の爽やかな好青年です

 

それでは、そんなSさんから一言

「工事担当として入社しました。

社員のみなさんは魅力的な人ばかりで安心しました。
仕事面はもちろん人間性でも『ホームラボの一員です』と
胸をはって言えるよう努めていきたいと思います。
よろしくお願いします。」

 

先日、全社員が参加して、

Sさんの歓迎会が開かれました。

 

それぞれの所属部署はもちろん、顔や名前も覚えきれてない中で、

ちょっと緊張気味なSさんでしたが、

なかなかホームラボの社員全員が揃うこともないですし、

気さくな雰囲気を感じる、いい機会だったのでは?と思います

 

 

今後は、これまでの経験を生かし、

現場監督として、活躍していってくれることでしょう

 

余談ですが、

盛り盛りのお肉を黙々と食べるYさんの姿が印象的でした(笑)

 

新入社員・中途社員の入社により、若い世代が増え、

20代~50代まで、年齢バランスもいい感じに整ってきました。

 

ベテラン社員の豊富な経験と知識+若手社員の大胆な発想と行動力で、

お客様にとっての、より良い「ここちいい家づくり」の為、

また、ホームラボのさらなる発展を目指し、

社員一丸となって仕事に励んでいきますので、

パワーアップしたホームラボを、これからもよろしくお願いします!!

 

本日、2015年度新卒者の面接試験がありました

 

10:00~1名、11:00~1名、計2名の予定だったのですが、

11:00~の方が、時間を過ぎても来社せず、

遅刻・欠席の連絡もありません。

 

面接時間を勘違いしていないか確認したり、

急な体調不良や事故にあったりしていないかなど、

いろいろと心配しましたが、どうやら、無断欠席のようです。

 

「この会社は、これからも二度と接する機会もないからいいや」

なんて安易な考えで、平気で無断欠席されたのなら、

面接会場を準備し、業務スケジュールに面接時間を組み入れ待っていた

面接官としては、怒りを通り越し、かなしい限りですね。

 

 

面接を辞退するつもりであるなら、事前にきちんと連絡をするべきです。

また、忘れていた、寝坊したなどの理由はもちろんのこと、

もしも、意図せず結果的に無断欠席になってしまったのであれば、

「今更どうしようもない」と思わず、きちんと謝罪する必要があると思います。

 

自分で約束したことはしっかり責任を持って最後まで行動すること、

その行為が、次の就活につながっていくはずですから。

 

会社説明会や面接を無断欠席する人は少なくないそうでが、
そういう人としての常識を身につけていない人は、

きっと社会に出てから苦労することでしょう。

 

ホームラボでは、今後も、会社説明会や面接の予定がありますが、

常識ある方に来ていただけることを願っています。