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笠松町田代C棟の上棟の様子です。

一気に行きますよ~

 

 

今回は、一部、ドリフトピン工法を採用しました。 

 

事前にプレカット工場にて、木材の加工と金物の取付が

終わっており、現場における作業効率もUP

建物の強度を高く保つとともに、金具が木材の中に納まるので、

見た目もスッキリといったメリットがあります。

 

 

 

 

 

こちらは、屋根の通気層確保のための部材です。

 

 

中をのぞいてみると、TRCダンパーという

「制振装置」が施工されていました

ダンパーに組み込まれた特殊粘弾性ゴムが、

地震エネルギーを熱に変換して吸収する仕組みだそうです。

 

さて、作業開始から8時間、

平面の図面から原寸大の立体になる工程は、

いつ見ても、迫力ありますね~ 

 

大工さん方の段取りいい作業のおかげで、

無事に上棟完了しました

一日、おつかれさまでした。

 

来週からは、外壁工事が始まります。

今度の家は、何色の家になるのかな???

お楽しみに~♪  

笠松町田代に建築中のモデルハウス(C棟)の

基礎工事の様子です。

※型枠外し前までの工程は、A棟の過去記事もご参照下さい。

 

型枠が外れ、基礎の形が見えてきました。

 

この後、排管工事etcと進んでいくのですが、

今回は、「基礎断熱」の工事も行われました。

 

基礎のコンクリート自体を断熱材で覆うことで、

温かい床下空間を作ります。

 

 

また、自社初施工となる、

地中熱を利用した全熱交換型の換気システム

「澄家Eco」を採用しました

 

空気の流れるしくみを簡単に説明しますと… 

 

まず、屋外給気口から高性能フィルターを通って取り込まれる

クリーンな空気が、この全熱交換器で熱・湿度を交換され、

床下全体にダクトレス給気されます。

 

そして、室内給気口より住まい全体に広がっていきます。

 

各部屋の汚れた空気は、それぞれの床面排気口から、

ダクトを通って床下チャンバー一ヶ所に集められ、

屋外排気口から排出されます。

 

こうして安定した換気を確保し、室内の空気が、

常に快適に保たれるんですね。

 

PM2.5対応フィルター&室内空気清浄効果で、

健康面にも配慮された換気システムです。

 

断熱効果を高めるために、もちろん、

外気の浸入を防ぐ気密パッキンも施工済

 

 

気密・断熱性能の高い住宅で、光熱費を削減

最先端の技術で、快適なここちいいい家をご提供します 

 

さぁ、この後は、土台伏せ→上棟と、

一気に進みますよ~

笠松町田代は、ここ数ヶ月間お伝えしてきたモデルハウス(A棟)と、

新たに建築着工したモデルハウス(C棟)が同時進行中

 

C棟の方は、8月上旬に基礎の型枠が組まれ、

 

現在の様子は…

 

なんと、A棟の様子をお伝えしている間に、

上棟完了しておりました

 

基礎断熱etc、たくさんお伝えしたいことがあったのに

 

というわけで、工程が前後しますが、

これからしばらく、C棟の基礎~上棟までの様子を、

振り返っていこうと思います。

お付き合いくださいませ

先日、ホームラボの営業・設計メンバーで、

岐阜市柳津にありますカフェ『ふぁむ』さんへ

ランチに行ってきました

 

 

ここの日替わりランチは、マスターのこだわりで、

3ヶ月以上同じメニューは出さないそうです。

写真のメニューは豚肉の青じそチーズ巻き・

味噌汁・パスタ・サラダ・ご飯です。

 

 

栄養バランスが良いメニューで、ボリューム満点、

食生活が偏りがちな方にもオススメです

 

また、常連のお客様の好き嫌いまでしっかり把握されており、

それに合わせた盛り付けもしてくれるそうですよ

 

例えば、トマト嫌いなお客様にはトマトが入ってなかったり…

と、マスターならではのおもてなしがそこに

 

 

セットメニューのドリンクも、常連さんは、

注文しなくてもいつものメニューがでてきます。

 

実はこの喫茶店、10月からは、

マスターの長年の夢であった『居酒屋』に生まれ変わります

 

 

当初、居酒屋ではランチはやらない考えだったのですが、

常連さんの想いが強く、ランチは継続することになったそうです。

 

マスターのお客様を想う気持ち、ステキです

でも、今まで以上に忙しくなりそうですね…。

頑張って下さい

 

この度、喫茶店→居酒屋へのリフォームを、

ホームラボが引き受けることになりました

これから、リフォームの様子もレポートしていきますので、

乞うご期待!

連日お伝えしてきた笠松町田代のモデルハウス、

最後は、外部を見てみましょう

 

まずは上から 

屋根には、太陽光発電パネルが設置されています

 

ズラズラズラ~

 

 

そして、地上には、家庭用燃料電池「エネファーム」

 

太陽光+エネファームのW発電で、雨の日や夜間でも、

効率よく電気とお湯をつくることができるんです。

 

また南側にあるテラス。

西側の玄関ドアとは別に、こちらからも出入りすることができ、

物干し金物やカギ付の外部収納が設置されています。

 

 

そうそう、一見、白一色に見える外壁ですが、

近づくと…

 

小さな写真では、分かりにくいですが、

2種類の白系の外壁材が使われているんです。

細かいこだわりにもご注目

 

モデルハウスならではの特別仕様の数々。

これから外構工事も始まり、お披露目に向けての準備が

着々と進んでいます

 

気になるオープンハウスの予定は…

決まり次第お伝えしますので、

もうしばらくお待ち下さい

さて、前回の続きで、2階の様子です。

 

2階にはセカンドリビングの他に、

大きな居室が2つあります。

 

まず、ドアが2つある10帖超の居室ですが、

こちらは、将来、南北2つの部屋に仕切れるよう、

それぞれに同仕様のクローゼットが設けられています

 

 

南側の部屋からは、

バルコニーに出ることができます

 

また、折り上げ天井がステキなもう1つの居室。

 

こちらには、壁面全てが可動棚となる、

大きなウォークインクローゼットが設けられています。 

 

 

この部屋からは、もう1つのバルコニーへ出ることができ、

そこから続く吹抜け横のスノコ床を通って、

セカンドリビングへ行くこともできます

 

 

それだけではありません。

 

なんと、居室内に、小屋裏収納へ続く階段

 

 

吹抜けから光が差し込む6帖の小屋裏収納には、

造作棚が設けられており、

もちろんその階段下にも、物入れがあります

 

 

 

2階は、デザインだけでなく、

機能性も重視した仕様になっていました。

 

これで、モデルハウス内部の案内は終了です。

養生ダンボールが撤去され、クリーニングが終わると、

さらにイイ感じの雰囲気をお伝えできることと思います。

 

最後に外部をご案内しますので、

次回もお楽しみに~

1階の案内が終わった笠松町田代のモデルハウス、

階段を上がって2階へ向かうと…

 

 

まず手前にトイレ。

 

 

その奥に、可動棚・洗面台付のパウダールーム、

そして、シャワールームと続きます

 

こちらも、1階同様、木目調で統一されていました。

  

 

廊下を挟んで反対側、吹抜けに面して、

造作棚が設けられたセカンドリビングがあります

 

 

さらに奥には、なんとミニキッチンと呼ぶには

立派すぎる、キッチンルームが!!

 

2世帯をも考慮した、

至れり尽くせりの贅沢な仕様になっています。 

 

まだまだ2階レポートは続きますが、

今回はここまで

 

次回は、居室・バルコニーetcをお伝えします!!

それでは、前回の続きで…

 

今度は玄関を入って、右側へと進んでみます

 

板間の先は、(まだ仕上げ前ですが)和室になっていて、 

スクリーンパーテーションを仕切りに、奥のリビングと

つながっています。

 

床の間のダークグレーのアクセントクロスが、

とってもイイ感じ☆

これに合わせて、グレーの畳を敷く予定です。

 

洋風の建具を使ったモダンな仕様なので、

他の部屋との調和も取れています

 

そして、和室の先には、

大きな吹抜けのあるリビングが

 

正面のモザイクタイルの大きな壁には、

大画面・高画質の次世代4Kテレビを設置予定です。

 

ガス暖房完備で、冬も快適なリビングの外には、

ウッドデッキが施工されています

 

そんなリビング・和室の様子を伺うことができる

対面タイプのキッチンは、高級感あふれる木目調

 

ダイニングに備付けられたカウンターも、

木目調で合わせてあります。

 

階段下のスペースを活かした物入まで

 

26帖超の大きさがある広く明るいLDKは、

きっと、ご家族のふれあいの場となることでしょう

 

そうそう、階段といえば、大工さんに

「このモデルハウス建築で一番施工が難しかった箇所は?」

と尋ねたところ、この「階段」との答えが

 

現場合わせで施工した1・2段目の広い階段と、

プレカット階段2種類(3~6段目のオープン階段と

その上の箱型階段)の計3種類の寸法合わせはもちろん、

プレカット材を切り出すための型をベニヤで作ったりと、

手間のかかる作業で、階段仕上げに4日も要したそうです。

 

他にも、このモデルハウスには大工さん泣かせな仕様が

たくさんあったそうですが、そこはホームラボの大工さん、

納まりは完璧 ありがとうございました

 

これで1階部分のレポートは終了です。

大工さんの腕が光った階段を踏みしめて、

 

次回は、2階部分をご案内しま~す

雨続きのお盆休み明け、連日暑い日が続いています。

完成間近の笠松町田代のモデルハウスでも、

大工さんが汗だくで作業してみえました

 

完成を楽しみにされているみなさまに、

これから数回に分けて、中の様子をレポートしますので、

お付き合いくださいませ

 

それでは、おじゃましま~す

 

玄関を入ると、入口が3方向へ分かれています。

写真には写っていませんが、左:トイレ~お風呂・洗面、

中:キッチン・リビングへ 右:和室へと続きます。

 

 

大きな下駄箱と反対側にクローゼットも設けられた、

収納バッチリの広~い玄関です

 

まずは、左へ 

取っ手がとってもオシャレ(笑)なトイレです 

 

 

こちらのドア、大工さんが図面・取説とにらめっこしながら

取付していました。

 

鏡面仕上げのピッカピカのドア、ステキ

 

トイレの隣は、バス&パウダールーム

木目調で統一され、スッキリした印象です。

 

 

パウダールームを抜けた先は、キッチン

シックな色のモザイクタイルは、玄関正面のガラス棚や

トイレ壁のアクセントと同じタイルが使われています。

 

 

家事導線がスムーズにつながっているので、

ここで毎日の生活を送るご家族にとって、

すごく便利なことでしょう

 

それでは、今日はここまで。

次回は、右側の入り口の先をご案内しますので、

お楽しみに~♪

ラボットのぬいぐるみ、完成しました~

 

座高が35cmもある上に、とってもしっかりした作りなので、

抱き心地満点です

  

それぞれのこだわりポイントも、

ちゃんと再現されるんですよ~

 

ラボット1号の屋根の上のひよこ

手には、鉛筆を持っています

 

ラボット2号の手には、トンカチ 

 

唯一の女の子キャラ、ラボット3号には、

かわいいリボンとスカートが

 

後ろ姿も、とってもキュートでしょ

 

この3体には、、しばらくは事務所のミーティングルームで、

お客様のお出迎えをしてもらいますが、

そのうち、モデルハウスへの出張や写真撮影の同行など

引っ張りだこになる予定です

 

さらなる愛されキャラめざして、大忙しで頑張りますので、

これからも応援よろしくお願いしま~す