ブログ
2014.06.07
モデルハウス(笠松田代A棟)土台伏せ、完了???
おかげさまでお天気に恵まれ、
笠松町田代の現場では「土台伏せ」が始まりました。
土台とは基礎の上に乗せる最初の木材です。
木材には、暗号のように、ひらがなと数字が![]()
いろはにほへと… 1234567…
これは「番付」といって、
横軸(ひらがな)・縦軸(数字)の座標軸で、
木材の設置位置を表しています。
大工さんは、どこにどの木材を設置すればいいのか、
この番付を見れば、瞬時に分かるそうです。
さすが、プロですね![]()
基礎と土台の間には、床下を通気のための、
基礎パッキンが施工されています。
逆に、断熱が必要な玄関まわりとUBまわりには、
気密パッキンを施工し、外気を防ぎます![]()
柱の乗らないところには「大引」を伏せ、
大引を支えるために鋼製の「束」を入れていきます。
現場監督が現場に一日滞在できなかったので、
写真はここまでですが、
その後は、床断熱材の施工→床合板の施工と、
進んだと思います。
週明けは、木造建築の花形の一つ、建て方工事 ![]()
月曜日の現場が、とっても楽しみです♪
2014.06.06
モデルハウス(笠松田代A棟)足場設置完了!!
2014.06.04
モデルハウス(笠松田代A棟)水道・ガスの配管工事
2014.05.28
モデルハウス(笠松田代A棟)基礎完了検査が行われました
笠松町田代のコンクリート養生が終わりました![]()
型枠が外れた現場は、こんな感じ↓↓↓
目の前に広がる真っ白なコンクリート![]()
建物をしっかり支える、強固な基礎が出来上がりました![]()
基礎工事が完了すると、次の工程に入る前に、
「基礎の完了検査」が行われます。
基礎が図面どおりに仕上がっているかを、
時間をかけて、細かく・厳しく、チェック![]()
・基礎の高さ、配置の確認
・基礎の形、大きさ、高さ、レベルの確認
・全長、対角寸の確認
・コンクリートの打設状況、強度の確認
・アンカーボルト、ホールダン金物等の確認 等
全てのチェックが終わり、検査に合格すると、
次は、上棟工事に入るのですが、その前に、
もう2~3工程あります![]()
「水道・ガスの排管工事」「足場設置」「土台伏せ」
来週は、上記の工事の様子がお伝えできるかと…
お楽しみに~![]()
2014.05.26
モデルハウス(笠松田代A棟)コンクリート養生中です
基礎工事中の笠松町田代のモデルハウス建築現場![]()
先週末の様子です。
立ち上がり部分の型枠が、組み終わりました![]()
写真左の短い金物は、アンカーボルトといって、
基礎とその上に乗る土台の木材を固定するための
金物です。
また、基礎から突き出ている金属の長い棒は、
ホールダウンといい、基礎と柱を固定するための金物で、
どちらも、基礎と土台を繋げる重要な部分になります![]()
ミキサー車(黄色)、到着~![]()
![]()
![]()
働く車って、かっこいいですよね![]()
このミキサー車から、前方のポンプ車(白色)へ、
コンクリートを投入していきます![]()
ポンプ車には、ブームという、コンクリートを投入する
長いホース
がぶらさがっています。
このホースの先を型枠まで持っていき、
型枠の中へコンクリートを流し込んでいくのですが、
なかなか大変そうな作業です
細かい箇所は、手作業で![]()
最後に、コンクリートを水平に仕上げて、
完了です![]()
この後は、養生期間をおき、
コンクリートが固まれば型枠撤去となります。
型枠が外れた後は、まるで遺跡のように、
コンクリート壁が姿を現すことでしょう![]()
楽しみですね♪
2014.05.22
モデルハウス(笠松田代A棟)基礎の形が見えてきました
笠松町田代の基礎工事、昨日の続きです。
午後からは、組んだ型枠に、コンクリートが
流し込まれました。
よ~く見ると、職人さんがホースを持って、
作業されているのですが…
基礎の底盤部分のコンクリート打設が完了し、
コンクリートが乾燥した後は、
基礎立上りの内側面の型枠設置が始まります![]()
ゲルフィットロープ(コンクリート打継止水材)も
ちゃんと施工されています
このロープの中には、ベントナイトという
吸水すると膨潤してゲル状になる粒が入っており、
コンクリートの打ち継ぎ部位・ひび割れ等からの漏れを、
止水する効果があるんです![]()
これは、ガスの配管を通すための穴です。
基礎の形が、だんだん見えてきましたね![]()
日ごとに変わっていく、工事現場の様子![]()
工事の進捗を監理する現場監督さんが、
毎日写真
を撮ってきてくれるおかげで、
こうして、随時お伝えできています![]()
モデルハウス建築を楽しみにしてくださってる
ブログ読者さんのためにも、
これからも、イイ写真、よろしくお願いします(笑)
期待してますよ~![]()
2014.05.21
モデルハウス(笠松田代A棟)配筋検査が行われました
連日お伝えしている、笠松町田代の基礎工事ですが、
今日は「配筋検査」が行われました。
コンクリート打設の前に、鉄筋の太さや配置が
図面どおりに組まれているかを、自社の現場担当者が、
厳しくチェックします![]()
同時に、第三者機関による検査もあります。
・基礎の配置、高さ、の確認
・砕石、捨てコンクリート、防湿シート状況の確認
・鉄筋の太さ(種類)、ピッチ、重ね、結束状況の確認
・鉄筋のかぶり厚さ確保の確認 等、
全てのチェックが終わり、検査に合格すると、
次は、コンクリートを流し込むための
「型枠」を組む作業になります。
ここまでで、半日![]()
午後からは、組みあがった型枠に、
コンクリートが流し込まれる予定です。
お天気
も良くなってきましたので、
作業は、順調に進むことでしょう![]()
![]()
それでは、気になる続きは、また後日ということで![]()
2014.05.20
モデルハウス(笠松田代A棟)がっちり配筋が組まれました!!
モデルハウス建築中の笠松町田代、
基礎工事は着々と進んでいます![]()
週末は、「捨てコンクリート打設」が行われました。
捨てコンクリートとは、建物の基礎を造る前処理として
打つコンクリートのことです。
捨てコンクリートが乾いたら「墨出し」といって、
基礎を造るための、基準線を引いていきます。
「墨出し」が終わると、次は、基礎の配筋工事です。
「配筋」とは、設計図に従って、このあと流し込む
コンクリートの中の鉄筋を配置することです。
この鉄筋とコンクリートがしっかり組み合わさって、
頑丈な基礎ができるのです。
まずは、下からの湿気が上がってこないように、
防湿シートでしっかりと地表を覆い、その後、
鉄筋同士を専用の結束線で組み立ていきます。
配筋工事が終われば、基礎工事も、もう中盤。
次回は、基礎の形にあわせて型枠を組み、
コンクリートを流し込む作業がお伝えできるかと思います。
お楽しみに~![]()
2014.05.15
モデルハウス(笠松田代A棟)基礎工事前の準備
2014.05.13
モデルハウス(笠松田代A棟)地盤改良工事が行われました
笠松町田代に建築中のモデルハウス![]()
昨日は、地盤改良工事
が行われました。
ホームラボでは、専門の業者による地盤調査を決行し、
調査結果に応じて、その地層に合わせた地盤改良を
行っています。
今回は、「砕石」だけを使う地盤改良工法を採用![]()
Category
Archive
- 2025.121
- 2025.111
- 2025.101
- 2025.091
- 2025.081
- 2025.072
- 2025.062
- 2025.051
- 2025.031
- 2025.021
- 2025.011
- 2024.122
- 2024.111
- 2024.101
- 2024.091
- 2024.083
- 2024.072
- 2024.062
- 2024.053
- 2024.044
- 2024.032
- 2024.022
- 2024.013
- 2023.123
- 2023.114
- 2023.103
- 2023.093
- 2023.083
- 2023.074
- 2023.062
- 2023.052
- 2023.044
- 2023.033
- 2023.022
- 2023.012
- 2022.122
- 2022.112
- 2022.102
- 2022.091
- 2022.082
- 2022.072
- 2022.061
- 2022.053
- 2022.041
- 2022.033
- 2022.022
- 2022.013
- 2021.121
- 2021.111
- 2021.103
- 2021.091
- 2021.084
- 2021.074
- 2021.062
- 2021.052
- 2021.042
- 2021.035
- 2021.023
- 2021.013
- 2020.124
- 2020.113
- 2020.103
- 2020.093
- 2020.084
- 2020.072
- 2020.063
- 2020.057
- 2020.044
- 2020.036
- 2020.024
- 2020.015
- 2019.124
- 2019.1110
- 2019.1010
- 2019.094
- 2019.085
- 2019.0711
- 2019.0612
- 2019.058
- 2019.043
- 2019.034
- 2019.022
- 2019.012
- 2018.122
- 2018.115
- 2018.104
- 2018.095
- 2018.084
- 2018.072
- 2018.064
- 2018.052
- 2018.043
- 2018.034
- 2018.021
- 2017.123
- 2017.115
- 2017.107
- 2017.096
- 2017.083
- 2017.077
- 2017.069
- 2017.054
- 2017.046
- 2017.033
- 2017.0210
- 2017.017
- 2016.126
- 2016.118
- 2016.1010
- 2016.0911
- 2016.084
- 2016.072
- 2016.0616
- 2016.0510
- 2016.0412
- 2016.0326
- 2016.0219
- 2016.017
- 2015.1211
- 2015.117
- 2015.1013
- 2015.093
- 2015.085
- 2015.077
- 2015.069
- 2015.054
- 2015.047
- 2015.038
- 2015.028
- 2015.0110
- 2014.1210
- 2014.114
- 2014.106
- 2014.099
- 2014.0814
- 2014.0712
- 2014.0623
- 2014.0521
- 2014.044