基礎の形が見えてきました
2014/05/22
モデルハウス(笠松田代A棟)
笠松町田代の基礎工事、昨日の続きです。
午後からは、組んだ型枠に、コンクリートが
流し込まれました。
よ~く見ると、職人さんがホースを持って、
作業されているのですが…
基礎の底盤部分のコンクリート打設が完了し、
コンクリートが乾燥した後は、
基礎立上りの内側面の型枠設置が始まります
ゲルフィットロープ(コンクリート打継止水材)も
ちゃんと施工されています
このロープの中には、ベントナイトという
吸水すると膨潤してゲル状になる粒が入っており、
コンクリートの打ち継ぎ部位・ひび割れ等からの漏れを、
止水する効果があるんです
これは、ガスの配管を通すための穴です。
基礎の形が、だんだん見えてきましたね
日ごとに変わっていく、工事現場の様子
工事の進捗を監理する現場監督さんが、
毎日写真を撮ってきてくれるおかげで、
こうして、随時お伝えできています
モデルハウス建築を楽しみにしてくださってる
ブログ読者さんのためにも、
これからも、イイ写真、よろしくお願いします(笑)
期待してますよ~