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配筋検査が行われました

連日お伝えしている、笠松町田代の基礎工事ですが、

今日は「配筋検査」が行われました。

 

 

コンクリート打設の前に、鉄筋の太さや配置が

図面どおりに組まれているかを、自社の現場担当者が、

厳しくチェックします

同時に、第三者機関による検査もあります。

 

 

・基礎の配置、高さ、の確認

・砕石、捨てコンクリート、防湿シート状況の確認

・鉄筋の太さ(種類)、ピッチ、重ね、結束状況の確認

・鉄筋のかぶり厚さ確保の確認     等、

全てのチェックが終わり、検査に合格すると、

次は、コンクリートを流し込むための

「型枠」を組む作業になります。

 

ここまでで、半日

午後からは、組みあがった型枠に、

コンクリートが流し込まれる予定です。

 

お天気も良くなってきましたので、

作業は、順調に進むことでしょう 

 

それでは、気になる続きは、また後日ということで