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2014.06.26
モデルハウス(笠松田代A棟)内部の工事も、着々と
笠松町田代、内部の様子です。
水道・ガス・電気などの「内部配線工事」が終わり、
床・壁・天井のいたるところに、コードやら配管やらが
見えます。
1階
2階
そうそう、フローリング貼りも始まりました![]()
フロア材は、1階・2階を合わせ、3種類が使われます。
どんな雰囲気に仕上がるのか、楽しみですね♪
これは、2階へ上がってすぐの写真です。
この柱のように何本も立っている木材、
何かわかりますか???
答えは、階段の壁手すりの柱です。
次回、階段施工が完了したら、また写真で
確認してみましょう
「造作工事」 も着々と進んでいますので、
今後は、建物の内部が出来上がっていく様子が
お伝えできることと思います。
お楽しみに~♪
2014.06.24
モデルハウス(笠松田代A棟)外壁サイディングの裏側
どうしてこんなに連続したきれいな壁面になるのか、
不思議に思われた方、みえませんか???
そこで、職人さんに、施工方法について、
質問してみました。
まず、表面にクギなどの施工痕がない訳は…
これ↓↓↓
サイディング同士を連結させ、固定するための金具なんですが、
裏側に取り付けられているため、表からは見えないんです
裏から見たイメージも再現していただきました![]()
接合部のことは分かりましたが、
最初のスタートはどうなっているんですか???
と尋ねると、施工は下から!!と、スタート部の金具も
見せてくれました![]()
ここから上に、どんどんつなげて
施工していくんだそうです
もうひとつ気になったのが、
壁にところどころ開いている換気口のまわりや、
サッシまわりなどの変形した部分。
こういう部分は、それぞれの形状に合わせて、
細かく採寸し、丸ノコなどの工具を使って、
その場でカットしていくそうです。
この丸ノコ、ホースの先に掃除機がジョイントされており、
カットの際に出る切り屑・粉じんなどを吸ってくれる優れモノ![]()
様々な工具を駆使して、
外壁サイディング工事は進んでいくんですね。
作業中のお忙しい中、いろいろと教えていただき、
ありがとうございました。
住まいの顔でもある外壁、
美しい仕上がり、期待してます
!!
2014.06.23
モデルハウス(笠松田代A棟)外観は明るい印象のホワイト系です
連日お伝えしている、笠松町田代ですが、
いろいろな工事の様子をお伝えしているうちに、
同時進行で始まった「外壁工事」が、
どんどん進んでしまいました![]()
今回の外壁材には、親水コーティング外壁材の
「親水セラ」を採用![]()
メインになるカラーは、明るい印象のホワイト系です。
白い外壁って、すぐに汚れが目立つんじゃないの~?
なんて心配された方、ご安心下さい![]()
この外壁材「親水セラ」、何がスゴイって、
親水コートの表層が水になじみやすい親水基に
覆われているため、雨
が降ると、
水が汚れの下に入り込んで壁に付着した汚れを浮き上がらせ、
雨水と一緒に洗い流してくれるんです!!!
また、親水コート層の下のセラミックコート層には、
住まいの外壁にとって大敵な紫外線をガードして、
色あせ日焼けを抑える効果もあります![]()
これらの性能によって、白い外壁でも、
長期間、美しさをキープできるというわけです![]()
2種類のホワイト系の外壁と、
アクセントになる茶系の外壁の組み合わせで、
どんな外観になっていくのか、とても楽しみです♪
2014.06.22
モデルハウス(笠松田代A棟)仕上げも作業後の清掃もバッチリです☆
2014.06.21
モデルハウス(笠松田代A棟)フワフワの断熱材が施工されました
今日も、笠松町田代のモデルハウス建築の様子を
お伝えしようと思います。
日々、工事が進むので、ブログの方が追い付きません![]()
今週中、現場では「吹き付け断熱」の工事がありました。
「吹き付け断熱」とは、
フォームライトSLという現場発泡低密度ウレタンフォームを、
直接、吹き付け施工し、住宅の隅から隅まで、
家全体をすっぽり覆ってしまう新しい断熱工法です。
専用のトラックには、原料(A液/B液)が入った
ドラム缶が積載されています![]()
また、ドラム缶から吹付専用のスプレーガンに
原液を送る為の発泡機や発電機なども装備![]()
このホースをトラックから現場へ引き込み、
スプレーガンを使って、原料を吹きかけていくんですが…
原料(A液/B液の混合液)の化学反応によって
形成された断熱材は、まるでマシュマロのよう![]()
そして、施工する職人さんの服も・・・
とても、洗濯で落ちるレベルじゃないですね![]()
暑い中、まるでサウナのような重装備で、
養生シートに囲まれた中、作業するのは本当にキツそう![]()
(この職人さんは、去夏、10㎏も痩せたらしいです
)
本当に、ご苦労様です!!
こうして一日がかりで施工された断熱材は、
翌日、正しい厚みで施工されているかのチェックや、
気泡など気になる箇所の補修が行われます。
長くなっちゃいましたので、その様子は、
また後日お伝えしますね![]()
2014.06.20
モデルハウス(笠松田代A棟)ベランダは、勾配断熱FRP防水
またまた、先週の話になりますが、
「ベランダ防水」のことを![]()
現場監督に、工事内容について尋ねると、
「勾配断熱FRP防水」って、
何やら難しい単語が返ってきました![]()
簡単に説明させていただきますと…
「FRP」とは繊維強化プラスチックの略で、このプラスチックと
ガラス繊維などの補強材と組み合わせて塗膜する工法が、
「FRP防水」です。
そして、FRPの下地として「勾配付断熱材」を使い、
雨水を有効に流すため勾配を取るのが、
今回採用した工法の「勾配断熱FRP防水」です。
手順としましては、下地合板の上に、勾配付断熱材を敷き込んだ後、
さらに、「不燃板(ケイカル板:珪酸カルシウム板:消石灰、珪藻土など、
水を混ぜて練り合わたもの)」を敷き、ビスで固定します。
そして、「防水下地」を施工した後、
下地とこれからその上に造る防水層のなじみを良くさせるため、
下塗りとして「プライマー」という液状の材料を塗布します。
その後、「ガラスマット(ガラス繊維をフェルト状に加工したもの)」を
敷き詰め、「防水ポリエステル樹脂」を含浸させていきます。
再度、丁寧に防水ポリエステル樹脂を塗布した後、
仕上げとして「高反射率トップコート」を塗布すれば、
工事完了です![]()
大切な建物の寿命に関わる防水工事![]()
ホームラボのベランダ防水工事には、
安心の10年保証がついています![]()
長期に渡り、建物を雨水などから守り、
快適な暮らしをサポートします!!
2014.06.19
モデルハウス(笠松田代A棟)屋根工事の様子
笠松町田代の「屋根工事」の様子です。
まず、構造用合板の上に、防水性に優れた
「アスファルトルーフィング(屋根下地材)」を貼っていきます。
※緑色のシートがアスファルトルーフィングです
そして、その上に配置されているのが、
「カラーベスト」と呼ばれるいわゆるスレートの屋根材。
今回は、紫外線に強く、外観寿命が長いグラッサコート
を使用した「コロニアルグラッサ」を採用しました。
スマートな印象の横一文字葺です![]()
屋根勾配(傾き)により、
カラーベストが施工できない箇所には、
ガルバリウム鋼板を施工しました![]()
高い屋根の上での作業は、危険なうえ、
日差し
をもろに浴びるから灼熱地獄![]()
作業中の職人さんたち、どうか、ご安全に![]()
こうして見事に施工された屋根。
明日から、太陽光発電パネルの設置工事が始まります

作業予定日の天気予報は、晴れ
or曇り![]()
順調に進みそうですよ♪♪♪
2014.06.17
モデルハウス(笠松田代A棟)内部にも、こだわりがいっぱいです
昨日お伝えした笠松町田代の続きです。
完成してからでは見えなくなってしまう、
内部のこだわりポイントは…
まず、地震の揺れから家と家族を守る「制振装置」![]()
1階の柱頭部に、計16個設置されています。
シンプルな構造のオイルダンパーが、
地震の揺れを効果的に吸収し、
建物のダメージを最小限に抑えます。
詳しくは、こちら のページもご覧ください。
そして、柱に施された「防腐防蟻処理」
※床から1mほどの高さまで塗られた部分
大切な木材を腐れやシロアリ被害から守るための
大切な処理です![]()
実は、防蟻処理は、内部だけではなく、
基礎工事の際、 土壌にも施されています
シロアリが通過する恐れのある土壌を、
薬剤処理することで、侵入を防止します。
ホームラボの防蟻保証は、10年間![]()
長期の保証で、快適な暮らしをサポートします!!
使われる薬剤は、
JIS規格における最高等級F☆☆☆☆ですので、
シックハウスの原因物質を使用しておらず、
住まう人にも安心ですね![]()
また、モデルハウスということで、
「ガス温水床暖房」が備わっています![]()
このパネルの上に、温水パイプを施工し、
そこを流れるお湯によって、床からムラなく
お部屋全体を暖めるしくみです。
足元からポカポカと、ここいいい冬になること、
間違いなしですね![]()
広~いリビング&ダイニングは、どんな感じに
仕上がっていくのしょう???
どんどん進む工事に、目が離せません![]()
2014.06.16
モデルハウス(笠松田代A棟)外部も内部も着々と進んでいます!!
笠松町田代の週末の様子です。
上棟から作業が進み、外観はこんな感じに
なりました~↓↓↓
屋根工事・サッシ工事が終わり、全体が
透湿防水シートで覆われています![]()
ホームラボオリジナルの透湿防水シート
について、詳しくは こちら をどうぞ。
今回のモデルハウスの開口には、CMでおなじみの、
YKK AP の高性能トリプルガラス樹脂窓、
「APW430」が採用されました
中部地区では、初めて使われるそうです☆
樹脂サッシは、汚れ・カビ・ダニの原因になる結露を低減し、
快適で健康的な暮らしを守ります![]()
そして、総厚41mmのトリプルガラスには、世界トップクラスの
断熱性能で、冬暖かく・夏涼しい特長が!!
省エネ効果の高い高性能なサッシで、冷暖房費を削減![]()
家庭から排出されるCO2も削減できて、環境にも優しいと、
うれしいことがたくさんです![]()
さらに、外から入る騒音を低減し、室内音が
近隣に漏れるのも抑えることができる防音効果や、
クレセントがなく、錠が外部から見えにくいことで、
ガラスを割って侵入するのを抑止する防犯効果まで![]()
![]()
![]()
ここちいい家づくりのための、
ホームラボのこだわりです
他にも、お伝えしたいポイントがたくさんありますが、
長~くなりそうなので、続きは後日ということで![]()
お楽しみに~![]()
2014.06.10
モデルハウス(笠松田代A棟)いよいよ上棟です☆
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