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ここちいい家建築中☆2

こんにちは。

本日は以前お伝えしていた一宮市の現場レポートの続きになります。


前回は配筋工事の様子をお伝えしました。

今回はコンクリート打設後から上棟前までお伝えしたいと思います。


コンクリート打設が終わり、基礎が出来上がったら

次は土台敷きと呼ばれる工程です。


完成した基礎の立ち上がりの上部に、

床下換気口の代わりとなる「基礎パッキン」を設置して、

その上に「土台」や「大引」と呼ばれる木材を設置します。


こちらが基礎パッキン設置後の写真になります。



基礎の立ち上がりのない部分の木材は、

「鋼製束」と呼ばれる金物を使って支えるのが一般的です。


こちらが「土台」や「大引」と呼ばれる木材設置後の写真になります。


 


土台敷きが完了したら、「土台」や「大引」の間に断熱材を入れる工程です。

こちらが断熱材を入れた後の写真です。



床断熱材の設置が完了したら、床の構造用合板を釘で留める工程になります。

床の構造用合板設置後の写真です。


 


雨に濡れないようにブルーシートで養生をして上棟前の工事は終了です。



気になる上棟の様子は、次回のブログでお伝えします。


お楽しみに