先週末、ユニットバスの施工が終わった、 笠松町田代で建築中のモデルハウス
まだまだ完成ではありませんが、 自然な素材感や重厚感を感じさせる木目調の壁パネルが、 いい雰囲気です
実は、このモデルハウス、 2階にもシャワールームがあるんです!!
朝のシャワー専用のスペースや、 2世帯同居やゲストのためのもう1つのバスルームとして、 また、夏の間はシャワーで済ませる方etc、 用途は様々でしょうが、暮らしがより快適になることでしょう
昨日、午前中の笠松町田代の現場は、 ユニットバス施工の真っ最中でした。
今回のモデルハウスのユニットバスは、 LIXILのキレイユという商品が採用されました
汚れにくく、美しさが長持ちする『人造大理石浴槽』、 ゴミ捨て・掃除もラクラク『くるりんポイ排水口』、 浴槽保温材と保温組フタの“ダブル保温”構造で、 お湯を冷めにくくする『サーモバスS』と、 毎日使うバスルームに、うれしい機能が満載の ユニットバス
しかも、壁パネル・浴槽カラー・床カラーは、 何種類もあるバリエーションから、お好みで 選ぶことが出来ちゃうんです
どんなカラーに仕上がったのかは、 施工完了後のお楽しみということで♪
今日はどんな感じになっているんでしょう
「造作工事」真っ最中の現場です
実は、ここ、2階なんです 洋室へ続く廊下には、先日とは違う色の フローリングが施工されていました。
明日は、ユニットバス設置の様子を お伝えする予定です。
お楽しみに~
まずは、施工する箇所にボンドを塗ります
この上に、フロア材を貼っていくんですが、 フロア材には、、♂♀の実(さね)↓↓↓があるので、
きっちりとタタキ(少し重い木)で叩いて、 隙間ができないように、はめ込んでいきます
次に、♂実の部分に、 エアタッカー(簡単に言うとホチキスの針の太い奴) を打ち込み、しっかりと固定します。
これを繰り返していくと、キレイな床の完成です
床の先は吹抜け部(写真右側)
上から覗くと、ちょっと怖い… かも
笠松町田代、内部の様子です。
水道・ガス・電気などの「内部配線工事」が終わり、 床・壁・天井のいたるところに、コードやら配管やらが 見えます。
1階
2階
そうそう、フローリング貼りも始まりました
フロア材は、1階・2階を合わせ、3種類が使われます。 どんな雰囲気に仕上がるのか、楽しみですね♪
これは、2階へ上がってすぐの写真です。 この柱のように何本も立っている木材、 何かわかりますか???
答えは、階段の壁手すりの柱です。 次回、階段施工が完了したら、また写真で 確認してみましょう
「造作工事」 も着々と進んでいますので、 今後は、建物の内部が出来上がっていく様子が お伝えできることと思います。
お楽しみに~♪
今日は、ラボログ初登場☆のラボット2号に、 先日、ホームラボでお家を建てられたお客様のところへ、 2年点検に行った際、拝見した『ステキなもの』を、 紹介してもらいます
まず1つめ 『ボルダリングのプライベートウォール』
ボルダリングとはフリークライミングの一種で、 最低限の道具だけを使い岩や石を登るスポーツだそうです。
最近では、このお客様のように、 自分だけのプライベートウォールを作る方も増えたらしいですが、 目新しくて、驚きでした
マイホーム隣の倉庫の壁に、ご主人様とそのご友人で、 製作されたそうです。 ステキなご趣味ですよね~。 いつでも好きな時に登れるなんて、とてもうらやましいです
そして、2つめは… 『手作りのブランコ』
庭に植えられているキウイの木の補強用の足場材に、 ロープと椅子をつないでブランコにされたそうです♪
次回はお子様のために滑り台を作ろう ご主人様は、すでに材料を購入されているそうで、 そんなお話を聞いた担当者も、 とても幸せを感じたとのことでした。
マイホームをもつと、休日は、日曜大工
なんてお客様が多いです。
ホームセンターへ行く回数が増えた、なんて声も。
![]() 念願のマイホームが、そこに住まわれるお客様によって、 マイOnlyホームにつくりあげられていくんですね。
お客様の趣味や好きな物に囲まれた、 笑顔のたえない幸せな空間がそこにありました。
これからも、マイOnlyホームでの毎日を ぜひ楽しんで下さい
どうしてこんなに連続したきれいな壁面になるのか、 不思議に思われた方、みえませんか???
そこで、職人さんに、施工方法について、 質問してみました。
まず、表面にクギなどの施工痕がない訳は…
これ↓↓↓
サイディング同士を連結させ、固定するための金具なんですが、 裏側に取り付けられているため、表からは見えないんです
裏から見たイメージも再現していただきました
接合部のことは分かりましたが、 最初のスタートはどうなっているんですか??? と尋ねると、施工は下から!!と、スタート部の金具も 見せてくれました
ここから上に、どんどんつなげて 施工していくんだそうです
もうひとつ気になったのが、 壁にところどころ開いている換気口のまわりや、 サッシまわりなどの変形した部分。
こういう部分は、それぞれの形状に合わせて、 細かく採寸し、丸ノコなどの工具を使って、 その場でカットしていくそうです。
この丸ノコ、ホースの先に掃除機がジョイントされており、 カットの際に出る切り屑・粉じんなどを吸ってくれる優れモノ
様々な工具を駆使して、 外壁サイディング工事は進んでいくんですね。
作業中のお忙しい中、いろいろと教えていただき、 ありがとうございました。
住まいの顔でもある外壁、 美しい仕上がり、期待してます
連日お伝えしている、笠松町田代ですが、 いろいろな工事の様子をお伝えしているうちに、 同時進行で始まった「外壁工事」が、 どんどん進んでしまいました
今回の外壁材には、親水コーティング外壁材の 「親水セラ」を採用 メインになるカラーは、明るい印象のホワイト系です。
白い外壁って、すぐに汚れが目立つんじゃないの~? なんて心配された方、ご安心下さい
この外壁材「親水セラ」、何がスゴイって、 親水コートの表層が水になじみやすい親水基に 覆われているため、雨 水が汚れの下に入り込んで壁に付着した汚れを浮き上がらせ、 雨水と一緒に洗い流してくれるんです!!!
また、親水コート層の下のセラミックコート層には、 住まいの外壁にとって大敵な紫外線をガードして、 色あせ日焼けを抑える効果もあります
これらの性能によって、白い外壁でも、 長期間、美しさをキープできるというわけです
2種類のホワイト系の外壁と、 アクセントになる茶系の外壁の組み合わせで、 どんな外観になっていくのか、とても楽しみです♪
さて、昨日お伝えした断熱工事の続きですが・・・
吹付する断熱材の厚みは、75mm以上と決まっており、 この道具を使って、チェックするそうです
厚みの足りない箇所、気泡ができてしまった箇所には、 こうして補修が施されます
モコモコ キレイに削り取られていました
作業後に出た断熱材のゴミは、全て袋に入れられ、 トラック
最後に、ホウキでお掃除する姿も見られました
工事中の現場は汚いなんてイメージは、一昔前の話。 今は、現場の基本は、「整理整頓」「清掃清潔」
ホームラボは、常にそれを意識し、 安全で快適な現場環境の維持に努めています
今日も、笠松町田代のモデルハウス建築の様子を お伝えしようと思います。 日々、工事が進むので、ブログの方が追い付きません
今週中、現場では「吹き付け断熱」の工事がありました。
「吹き付け断熱」とは、 フォームライトSLという現場発泡低密度ウレタンフォームを、 直接、吹き付け施工し、住宅の隅から隅まで、 家全体をすっぽり覆ってしまう新しい断熱工法です。
専用のトラックには、原料(A液/B液)が入った ドラム缶が積載されています
また、ドラム缶から吹付専用のスプレーガンに 原液を送る為の発泡機や発電機なども装備
このホースをトラックから現場へ引き込み、 スプレーガンを使って、原料を吹きかけていくんですが…
原料(A液/B液の混合液)の化学反応によって 形成された断熱材は、まるでマシュマロのよう
そして、施工する職人さんの服も・・・
とても、洗濯で落ちるレベルじゃないですね
暑い中、まるでサウナのような重装備で、 養生シートに囲まれた中、作業するのは本当にキツそう (この職人さんは、去夏、10㎏も痩せたらしいです
本当に、ご苦労様です!!
こうして一日がかりで施工された断熱材は、 翌日、正しい厚みで施工されているかのチェックや、 気泡など気になる箇所の補修が行われます。
長くなっちゃいましたので、その様子は、 また後日お伝えしますね
またまた、先週の話になりますが、 「ベランダ防水」のことを
現場監督に、工事内容について尋ねると、 「勾配断熱FRP防水」って、 何やら難しい単語が返ってきました
簡単に説明させていただきますと… 「FRP」とは繊維強化プラスチックの略で、このプラスチックと ガラス繊維などの補強材と組み合わせて塗膜する工法が、 「FRP防水」です。
そして、FRPの下地として「勾配付断熱材」を使い、 雨水を有効に流すため勾配を取るのが、 今回採用した工法の「勾配断熱FRP防水」です。
手順としましては、下地合板の上に、勾配付断熱材を敷き込んだ後、 さらに、「不燃板(ケイカル板:珪酸カルシウム板:消石灰、珪藻土など、 水を混ぜて練り合わたもの)」を敷き、ビスで固定します。
そして、「防水下地」を施工した後、 下地とこれからその上に造る防水層のなじみを良くさせるため、 下塗りとして「プライマー」という液状の材料を塗布します。
その後、「ガラスマット(ガラス繊維をフェルト状に加工したもの)」を 敷き詰め、「防水ポリエステル樹脂」を含浸させていきます。
再度、丁寧に防水ポリエステル樹脂を塗布した後、 仕上げとして「高反射率トップコート」を塗布すれば、 工事完了です
大切な建物の寿命に関わる防水工事 ホームラボのベランダ防水工事には、 安心の10年保証がついています
長期に渡り、建物を雨水などから守り、 快適な暮らしをサポートします!!
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