今日も、笠松町田代のモデルハウス建築の様子を お伝えしようと思います。 日々、工事が進むので、ブログの方が追い付きません
今週中、現場では「吹き付け断熱」の工事がありました。
「吹き付け断熱」とは、 フォームライトSLという現場発泡低密度ウレタンフォームを、 直接、吹き付け施工し、住宅の隅から隅まで、 家全体をすっぽり覆ってしまう新しい断熱工法です。
専用のトラックには、原料(A液/B液)が入った ドラム缶が積載されています
また、ドラム缶から吹付専用のスプレーガンに 原液を送る為の発泡機や発電機なども装備
このホースをトラックから現場へ引き込み、 スプレーガンを使って、原料を吹きかけていくんですが…
原料(A液/B液の混合液)の化学反応によって 形成された断熱材は、まるでマシュマロのよう
そして、施工する職人さんの服も・・・
とても、洗濯で落ちるレベルじゃないですね
暑い中、まるでサウナのような重装備で、 養生シートに囲まれた中、作業するのは本当にキツそう (この職人さんは、去夏、10㎏も痩せたらしいです
本当に、ご苦労様です!!
こうして一日がかりで施工された断熱材は、 翌日、正しい厚みで施工されているかのチェックや、 気泡など気になる箇所の補修が行われます。
長くなっちゃいましたので、その様子は、 また後日お伝えしますね
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