おかげさまでお天気に恵まれ、 笠松町田代の現場では「土台伏せ」が始まりました。 土台とは基礎の上に乗せる最初の木材です。
木材には、暗号のように、ひらがなと数字が いろはにほへと… 1234567…
これは「番付」といって、 横軸(ひらがな)・縦軸(数字)の座標軸で、 木材の設置位置を表しています。
大工さんは、どこにどの木材を設置すればいいのか、 この番付を見れば、瞬時に分かるそうです。 さすが、プロですね
基礎と土台の間には、床下を通気のための、 基礎パッキンが施工されています。
逆に、断熱が必要な玄関まわりとUBまわりには、 気密パッキンを施工し、外気を防ぎます
柱の乗らないところには「大引」を伏せ、
現場監督が現場に一日滞在できなかったので、 写真はここまでですが、 その後は、床断熱材の施工→床合板の施工と、 進んだと思います。
週明けは、木造建築の花形の一つ、建て方工事 月曜日の現場が、とっても楽しみです♪
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