笠松町田代C棟の上棟の様子です。 一気に行きますよ~
今回は、一部、ドリフトピン工法を採用しました。
事前にプレカット工場にて、木材の加工と金物の取付が 終わっており、現場における作業効率もUP 建物の強度を高く保つとともに、金具が木材の中に納まるので、 見た目もスッキリといったメリットがあります。
こちらは、屋根の通気層確保のための部材です。
中をのぞいてみると、TRCダンパーという 「制振装置」が施工されていました ダンパーに組み込まれた特殊粘弾性ゴムが、 地震エネルギーを熱に変換して吸収する仕組みだそうです。
さて、作業開始から8時間、 平面の図面から原寸大の立体になる工程は、 いつ見ても、迫力ありますね~
大工さん方の段取りいい作業のおかげで、 無事に上棟完了しました 一日、おつかれさまでした。
来週からは、外壁工事が始まります。 今度の家は、何色の家になるのかな??? お楽しみに~♪
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