笠松町田代に建築中のモデルハウス(C棟)の 基礎工事の様子です。 ※型枠外し前までの工程は、A棟の過去記事もご参照下さい。
型枠が外れ、基礎の形が見えてきました。
この後、排管工事etcと進んでいくのですが、 今回は、「基礎断熱」の工事も行われました。
基礎のコンクリート自体を断熱材で覆うことで、 温かい床下空間を作ります。
また、自社初施工となる、 地中熱を利用した全熱交換型の換気システム 「澄家Eco」を採用しました
空気の流れるしくみを簡単に説明しますと…
まず、屋外給気口から高性能フィルターを通って取り込まれる クリーンな空気が、この全熱交換器で熱・湿度を交換され、 床下全体にダクトレス給気されます。
そして、室内給気口より住まい全体に広がっていきます。
各部屋の汚れた空気は、それぞれの床面排気口から、 ダクトを通って床下チャンバー一ヶ所に集められ、 屋外排気口から排出されます。
こうして安定した換気を確保し、室内の空気が、 常に快適に保たれるんですね。
PM2.5対応フィルター&室内空気清浄効果で、 健康面にも配慮された換気システムです。
断熱効果を高めるために、もちろん、 外気の浸入を防ぐ気密パッキンも施工済
気密・断熱性能の高い住宅で、光熱費を削減 最先端の技術で、快適なここちいいい家をご提供します
さぁ、この後は、土台伏せ→上棟と、 一気に進みますよ~
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