基礎工事中の笠松町田代のモデルハウス建築現場 先週末の様子です。
立ち上がり部分の型枠が、組み終わりました
写真左の短い金物は、アンカーボルトといって、 基礎とその上に乗る土台の木材を固定するための 金物です。
また、基礎から突き出ている金属の長い棒は、 ホールダウンといい、基礎と柱を固定するための金物で、 どちらも、基礎と土台を繋げる重要な部分になります
ミキサー車(黄色)、到着~ 働く車って、かっこいいですよね
このミキサー車から、前方のポンプ車(白色)へ、 コンクリートを投入していきます
ポンプ車には、ブームという、コンクリートを投入する 長いホース
このホースの先を型枠まで持っていき、 型枠の中へコンクリートを流し込んでいくのですが、 なかなか大変そうな作業です
細かい箇所は、手作業で
最後に、コンクリートを水平に仕上げて、 完了です
この後は、養生期間をおき、 コンクリートが固まれば型枠撤去となります。
型枠が外れた後は、まるで遺跡のように、 コンクリート壁が姿を現すことでしょう 楽しみですね♪
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