こんにちは。 サンプルやカタログで選ばれたアイテムが実際の建物に取付られ、 ご自身のイメージしたものとの印象がどうだったか?というお話は、 建物ができていく過程で実物を見ることができるので、
実際にお住まいになられてどうだったか?という、 これから家づくりをお考えの方にも気になるポイント 収納庫の位置や棚の高さ・奥行き・造作机の位置等が、 実際にお住まいになられてどんな使いごこちなのかという お施主様の声の一例をご紹介します
①引戸を開けると一面の可動棚 CLOSE OPEN
普段は開けっ放しでもいざという時、パッと隠せるハイドア(高い戸)。 キッチン横の通路スペースに配置したこの可動棚の奥行きは浅め。 でも、それが良いんですよね
当初はもう少し奥行きが確保されていましたが、 この場所に大きな物は収納ないし、浅い分だけすぐに取出し可能。 今では小物でぎっしりです。
②キッチン前の造作収納庫 → CLOSE OPEN
キッチン前に大きな引戸のスライド収納はよく見かけますが、 キッチン周りに集まる物は小物って、意外と多いんです。
これだけたくさんの小物入れがあれば、家族の物を分けて収納でき、 慌ただしい身支度の時間に、名札や鍵、ヘアピン、 また診察券や薬や・・・ と探す手間が省け、とても便利です。 ごちゃごちゃした小物が、すっきりと片付きました
まだまだ続きます →
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