稲沢市西町では、もう1軒、モデルハウスを建築中です こちらは、いつもの在来工法ではなく「2×4工法」の物件です。
「2×4」??? という方に、簡単に説明しますと… 2インチ(約4cm)×4インチ(約9cm)のスタッド(間柱)を 合板と石膏ボードではさんで頑丈な壁を作り、 四方の壁+床+2階床の箱状に組み立てる工法です。
もともとは外国の工法なので外国産の木が使われますが、 今回のモデルハウスでは、 創業江戸元禄初期の老舗保企業「材惣木材」様より仕入れた 「国産材ひのき」のスタッドが使われました
ひのきといえば、ひのき風呂が思い浮かぶほど、独特の香りが有名ですが、 その香りによるストレス軽減効果の他にも、疲労回復・消臭効果、 また、殺虫効果もあるすぐれた木材です。 耐久性・保存性が世界最高レベルのひのきは、 国産の木になるので、日本の気候にも適していますね
建物内は、こんな感じです↓↓↓
森林浴効果が得られそうですね
監督が、現場をキレイに保ってくれています。
これから、内部の造作工事が進んでいきますので、 またその頃にお伝えしますね
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