■[モデルハウス(笠松田代A棟)]の一覧


内部の工事も、着々と

笠松町田代、内部の様子です。

 

水道・ガス・電気などの「内部配線工事」が終わり、

床・壁・天井のいたるところに、コードやら配管やらが

見えます。

 

1階

 

2階

 

そうそう、フローリング貼りも始まりました

 

フロア材は、1階・2階を合わせ、3種類が使われます。

どんな雰囲気に仕上がるのか、楽しみですね♪

 

これは、2階へ上がってすぐの写真です。

この柱のように何本も立っている木材、

何かわかりますか???

 

答えは、階段の壁手すりの柱です。

次回、階段施工が完了したら、また写真で

確認してみましょう 

 

「造作工事」 も着々と進んでいますので、

今後は、建物の内部が出来上がっていく様子が

お伝えできることと思います。

 

お楽しみに~♪

    2014/06/26         モデルハウス(笠松田代A棟) 

外壁サイディングの裏側

さて、外壁サイディング工事の様子ですが、

どうしてこんなに連続したきれいな壁面になるのか、

不思議に思われた方、みえませんか???

 

そこで、職人さんに、施工方法について、

質問してみました。

 

まず、表面にクギなどの施工痕がない訳は…

 

これ↓↓↓ 

 

サイディング同士を連結させ、固定するための金具なんですが、

裏側に取り付けられているため、表からは見えないんです  

 

 

裏から見たイメージも再現していただきました

 

接合部のことは分かりましたが、

最初のスタートはどうなっているんですか???

と尋ねると、施工は下から!!と、スタート部の金具も

見せてくれました

 

ここから上に、どんどんつなげて

施工していくんだそうです 

 

もうひとつ気になったのが、

壁にところどころ開いている換気口のまわりや、

サッシまわりなどの変形した部分。

 

こういう部分は、それぞれの形状に合わせて、

細かく採寸し、丸ノコなどの工具を使って、

その場でカットしていくそうです。

 

この丸ノコ、ホースの先に掃除機がジョイントされており、

カットの際に出る切り屑・粉じんなどを吸ってくれる優れモノ

 

様々な工具を駆使して、

外壁サイディング工事は進んでいくんですね。

 

 

作業中のお忙しい中、いろいろと教えていただき、

ありがとうございました。

 

住まいの顔でもある外壁、

美しい仕上がり、期待してます!!

    2014/06/24         モデルハウス(笠松田代A棟) 

外観は明るい印象のホワイト系です

連日お伝えしている、笠松町田代ですが、

いろいろな工事の様子をお伝えしているうちに、

同時進行で始まった「外壁工事」が、

どんどん進んでしまいました

 

 

今回の外壁材には、親水コーティング外壁材の

「親水セラ」を採用

メインになるカラーは、明るい印象のホワイト系です。

 

白い外壁って、すぐに汚れが目立つんじゃないの~?

なんて心配された方、ご安心下さい

 

この外壁材「親水セラ」、何がスゴイって、

親水コートの表層が水になじみやすい親水基に

覆われているため、雨が降ると、

水が汚れの下に入り込んで壁に付着した汚れを浮き上がらせ、

雨水と一緒に洗い流してくれるんです!!! 

 

また、親水コート層の下のセラミックコート層には、

住まいの外壁にとって大敵な紫外線をガードして、

色あせ日焼けを抑える効果もあります

 

これらの性能によって、白い外壁でも、

長期間、美しさをキープできるというわけです

 

2種類のホワイト系の外壁と、

アクセントになる茶系の外壁の組み合わせで、

どんな外観になっていくのか、とても楽しみです♪

    2014/06/23         モデルハウス(笠松田代A棟) 

仕上げも作業後の清掃もバッチリです☆

さて、昨日お伝えした断熱工事の続きですが・・・

 

吹付する断熱材の厚みは、75mm以上と決まっており、

この道具を使って、チェックするそうです

 

厚みの足りない箇所、気泡ができてしまった箇所には、

こうして補修が施されます

 

モコモコが過多の部分は、

キレイに削り取られていました

 

作業後に出た断熱材のゴミは、全て袋に入れられ、

トラックに積まれています。

 

 

最後に、ホウキでお掃除する姿も見られました

 

工事中の現場は汚いなんてイメージは、一昔前の話。

今は、現場の基本は、「整理整頓」「清掃清潔」

 

ホームラボは、常にそれを意識し、

安全で快適な現場環境の維持に努めています

    2014/06/22         モデルハウス(笠松田代A棟) 

フワフワの断熱材が施工されました

今日も、笠松町田代のモデルハウス建築の様子を

お伝えしようと思います。

日々、工事が進むので、ブログの方が追い付きません

 

今週中、現場では「吹き付け断熱」の工事がありました。

 

「吹き付け断熱」とは、

フォームライトSLという現場発泡低密度ウレタンフォームを、

直接、吹き付け施工し、住宅の隅から隅まで、

家全体をすっぽり覆ってしまう新しい断熱工法です。

 

専用のトラックには、原料(A液/B液)が入った

ドラム缶が積載されています

 

また、ドラム缶から吹付専用のスプレーガンに

原液を送る為の発泡機や発電機なども装備

 

このホースをトラックから現場へ引き込み、

スプレーガンを使って、原料を吹きかけていくんですが…

 

原料(A液/B液の混合液)の化学反応によって

形成された断熱材は、まるでマシュマロのよう

 

そして、施工する職人さんの服も・・・

 

 

とても、洗濯で落ちるレベルじゃないですね

 

暑い中、まるでサウナのような重装備で、

養生シートに囲まれた中、作業するのは本当にキツそう

(この職人さんは、去夏、10㎏も痩せたらしいです

 

本当に、ご苦労様です!!

 

こうして一日がかりで施工された断熱材は、

翌日、正しい厚みで施工されているかのチェックや、

気泡など気になる箇所の補修が行われます。

 

長くなっちゃいましたので、その様子は、

また後日お伝えしますね

    2014/06/21         モデルハウス(笠松田代A棟) 

ベランダは、勾配断熱FRP防水

またまた、先週の話になりますが、

「ベランダ防水」のことを

 

現場監督に、工事内容について尋ねると、

「勾配断熱FRP防水」って、

何やら難しい単語が返ってきました

 

簡単に説明させていただきますと…

「FRP」とは繊維強化プラスチックの略で、このプラスチックと

ガラス繊維などの補強材と組み合わせて塗膜する工法が、

「FRP防水」です。

 

そして、FRPの下地として「勾配付断熱材」を使い、

雨水を有効に流すため勾配を取るのが、

今回採用した工法の「勾配断熱FRP防水」です。

 

手順としましては、下地合板の上に、勾配付断熱材を敷き込んだ後、

さらに、「不燃板(ケイカル板:珪酸カルシウム板:消石灰、珪藻土など、

水を混ぜて練り合わたもの)」を敷き、ビスで固定します。

 

そして、「防水下地」を施工した後、

下地とこれからその上に造る防水層のなじみを良くさせるため、

下塗りとして「プライマー」という液状の材料を塗布します。

 

その後、「ガラスマット(ガラス繊維をフェルト状に加工したもの)」を

敷き詰め、「防水ポリエステル樹脂」を含浸させていきます。

 

再度、丁寧に防水ポリエステル樹脂を塗布した後、

仕上げとして「高反射率トップコート」を塗布すれば、

工事完了です

 

大切な建物の寿命に関わる防水工事

ホームラボのベランダ防水工事には、

安心の10年保証がついています

 

長期に渡り、建物を雨水などから守り、

快適な暮らしをサポートします!!

    2014/06/20         モデルハウス(笠松田代A棟) 

屋根工事の様子

先週のことになりますが、

笠松町田代の「屋根工事」の様子です。

 

まず、構造用合板の上に、防水性に優れた

「アスファルトルーフィング(屋根下地材)」を貼っていきます。

※緑色のシートがアスファルトルーフィングです

 

そして、その上に配置されているのが、

「カラーベスト」と呼ばれるいわゆるスレートの屋根材。

 

今回は、紫外線に強く、外観寿命が長いグラッサコート

を使用した「コロニアルグラッサ」を採用しました。

スマートな印象の横一文字葺です

 

 

屋根勾配(傾き)により、

カラーベストが施工できない箇所には、

ガルバリウム鋼板を施工しました

  

高い屋根の上での作業は、危険なうえ、

日差しをもろに浴びるから灼熱地獄

作業中の職人さんたち、どうか、ご安全に

 

こうして見事に施工された屋根。

明日から、太陽光発電パネルの設置工事が始まります 

 

作業予定日の天気予報は、晴れor曇り

順調に進みそうですよ♪♪♪

    2014/06/19         モデルハウス(笠松田代A棟) 

内部にも、こだわりがいっぱいです

昨日お伝えした笠松町田代の続きです。

 

完成してからでは見えなくなってしまう、

内部のこだわりポイントは…

 

まず、地震の揺れから家と家族を守る「制振装置」

1階の柱頭部に、計16個設置されています。

 

シンプルな構造のオイルダンパーが、

地震の揺れを効果的に吸収し、

建物のダメージを最小限に抑えます。

詳しくは、こちら のページもご覧ください。

 

そして、柱に施された「防腐防蟻処理」 

※床から1mほどの高さまで塗られた部分

大切な木材を腐れやシロアリ被害から守るための

大切な処理です

 

実は、防蟻処理は、内部だけではなく、

基礎工事の際、 土壌にも施されています

シロアリが通過する恐れのある土壌を、

薬剤処理することで、侵入を防止します。

 

ホームラボの防蟻保証は、10年間

長期の保証で、快適な暮らしをサポートします!!

 

使われる薬剤は、

JIS規格における最高等級F☆☆☆☆ですので、

シックハウスの原因物質を使用しておらず、

住まう人にも安心ですね

 

また、モデルハウスということで、

「ガス温水床暖房」が備わっています

このパネルの上に、温水パイプを施工し、

そこを流れるお湯によって、床からムラなく

お部屋全体を暖めるしくみです。

 

足元からポカポカと、ここいいい冬になること、

間違いなしですね

 

広~いリビング&ダイニングは、どんな感じに

仕上がっていくのしょう???

 

どんどん進む工事に、目が離せません

    2014/06/17         モデルハウス(笠松田代A棟) 

外部も内部も着々と進んでいます!!

笠松町田代の週末の様子です。

上棟から作業が進み、外観はこんな感じに

なりました~↓↓↓

 

屋根工事・サッシ工事が終わり、全体が

透湿防水シートで覆われています

 

ホームラボオリジナルの透湿防水シート

について、詳しくは こちら をどうぞ。

 

今回のモデルハウスの開口には、CMでおなじみの、

YKK AP の高性能トリプルガラス樹脂窓、

「APW430」が採用されました 

中部地区では、初めて使われるそうです☆

 

樹脂サッシは、汚れ・カビ・ダニの原因になる結露を低減し、

快適で健康的な暮らしを守ります

 

そして、総厚41mmのトリプルガラスには、世界トップクラスの

断熱性能で、冬暖かく・夏涼しい特長が!!

省エネ効果の高い高性能なサッシで、冷暖房費を削減

家庭から排出されるCO2も削減できて、環境にも優しいと、

うれしいことがたくさんです

 

さらに、外から入る騒音を低減し、室内音が

近隣に漏れるのも抑えることができる防音効果や、

クレセントがなく、錠が外部から見えにくいことで、
ガラスを割って侵入するのを抑止する防犯効果まで

 

 

ここちいい家づくりのための、

ホームラボのこだわりです 

 

他にも、お伝えしたいポイントがたくさんありますが、

長~くなりそうなので、続きは後日ということで

 

お楽しみに~

    2014/06/16         モデルハウス(笠松田代A棟) 

いよいよ上棟です☆

笠松町田代で建築中のモデルハウスですが、

昨日、上棟しました

 

「上棟」とは、柱や梁などを組み立てて、

家の最も重要な箇所である「棟」を「上げる」ことです。

 

土台しかなかった現場が、午後には、

2階部分まで組み上げれていました

 

下から材料が少しずつクレーンで吊り上げられて、

屋根まで上げられていきます

 

屋根の上の大工さんたち、ご安全に!!

 

今回は、柱と梁などで組み立てる

「木造軸組(在来)工法」を採用しました。

 

 

平面な図面でなく、こうして原寸大の立体になると、

家~って感じがしますね!!

 

ここまで来れば、あとは家が徐々に完成していくのを

待つばかりです♪

    2014/06/10         モデルハウス(笠松田代A棟) 



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