ブログ

こんにちは!

今回は前回の続きです

 

マメ知識三つ目から書いていきます

 

◆三つ目は耐久性

サイディングより経年劣化に強い外壁材と言えばタイルやガルバリウムなど

を思い浮かべられますが、光セラのサイディングはガルバリウムを超え

タイルに迫る耐久性を持ちます。

 それは光セラが陶器やガラスなどと同じ無機質の成分のセラミックコートで

コーティングされているからです。

有機質は分子融合が紫外線により破壊される事で劣化します。

無機質は紫外線による分子融合の破壊が非常に起こりにくく

ほとんど劣化しないので経年劣化が起こりにくいのです。

 また、光触媒の話に戻りますが、光触媒を有機物である塗料の上に施工すると光触媒の分解成分が塗料を分解して色あせを起こしてしまいます。

強力な光触媒の分解成分からも塗料を守れるセラミックコートの対劣化性能が光セラと言う製品には不可欠です。

 

一般的なシーリングは10年ほどで劣化が起こりますが、

スーパーKMEWシールは30年相当経ってもひび割れが

起こらない高耐久性がうりです。

 

光セラとスーパーKMEWシールを合わせて施工する事で、

お子様の進学など家計が苦しくなる築10年後に

外壁のメンテナンスという大きな出費が重なる事態を

避ける事が出来ます。

 

サイディングと言ってもこれだけの違いがあります。

お客様の将来の事を考えると良いサイディングは必要だと

ホームラボは考えます。

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

今回はホームラボのお勧めの外壁材、KMEWの光セラとスーパーKMEWシールをご紹介致します

住宅の外壁材によく使われるサイディングですが、サイディングと言って一括りにはできないほどの性能の格差があるのはご存知でしょうか。

今回は外壁に関するマメ知識をお知らせ致します

 

 

◆一つ目はデザイン

サイディングは木目調や石目調、ぬり壁調など

他の様々な素材を再現して建物を彩ります。

よりリアルで美しい素材感を再現する為に板の厚みを

14mm、16mm、17mmと増していき彫りを深くします。

 サンプル写真の左が16㎜、右が14㎜です。

16㎜の方が細かく彫り込まれ、14㎜の方より

リアルで美しい柄に仕上がっています。

KMEW光セラの15㎜16㎜は弊社の標準仕様にしました。

 

◆二つ目は汚れにくさ

光セラは光触媒を塗膜した製品です。

光触媒は太陽光や照明などの光で強力な分解力と親水作用を生み出します。

今までサイディングのセルフクリーン性能は親水作用が主流でしたが、

親水作用では雨などにより水分が付着した部分しか効果を発揮しませんでした。

 

光セラの光触媒なら反射光が当たればどこでも汚れを分解してくれます。

さらに強力な親水作用も備えているので雨の日も晴れの日も汚れが落ちます。

耐久面でも光セラの光触媒の性能は半永久的に持続します。

 

今回はこの辺りで、、、

まだ続きを書いていきます

 

 

こんにちは!

 

ブログでご報告した、草取りを行った現場で

先日、地鎮祭が行われました

 

 

ホームラボの晴男の社長が出席するだけあって

当日は快晴でした

 

天気が途中で崩れることもなく

順調に進んでいきました

 

 

これから工事へと進んでいきます。

お施主様、地鎮祭おめでとうございます。

 

 

またレポートします。

 

現場草取り

こんにちは

 

今年の夏はすごかったですね、、、、

あつい!!!

 

先日、これから住宅を建てる現場の草取りを行いました。

 

今回は4人で行いました。

水分補給をしながらコツコツと、、、

 

約4時間で作業は終了しました。

 

作業前と比べると

 

すごく綺麗になりました

 

これからも工事の様子をレポートしていきます。

こんにちは!

今回は現在建築中の清須市土田モデルハウスの構造見学会の様子をお伝えします。

 

ホームラボとしては、初の開催となった構造見学会ですが

たくさんのご予約を頂きました。

連日猛暑が続いたので、見学会の当日も覚悟はしていましたが

暑さが和らいだ日に行うことができたのでごゆっくりご見学頂くことが出来ました。

 

ホームラボの完成した建物をご見学頂いていた方も、

ご来場頂き、みなさん興味津々の様子でした。

 

今回のモデルハウスで採用している制震システムTRCダンパーや

耐力面材タイガーEXボード、柱や土台に使われている木材の樹種など

カタログでの説明が多くなってしまう部分を実際に見て触って体感して頂く良い機会となりました。

 

11月の完成に向けて着々と工事は進んでおります。

またご報告いたします。